俳優の他にダンス&ボーカルグループGENICのメンバーとしても活躍している増子敦貴(ましこ あつき)さん。
エイベックス所属の注目のタレントさんです。
そんな増子敦貴さんの出身高校や芸能界デビューについて調べてみました。
今回の記事では、
- 増子敦貴の出身校はどこ?
- 増子敦貴の芸能界デビューは父親が反対だった?
をまとめてみました。
増子敦貴の出身校はどこ?
舞台やドラマでも活躍し、ますます注目されている増子敦貴さん。
そんな増子敦貴さんは2000年1月5日生まれで現在23歳(2023年現在)。
福島県郡山市出身の俳優さんです。
増子敦貴さんの出身高校を調べてみたのですが、詳しい情報がなくわかりませんでした。
ですが、色々な情報を集めてみると、
- 地元の高校
- サッカーをしていた
- 推薦で高校に入学
- 野球部が強い
- 休み時間はトイレでワックスやスプレーなど髪型チェック
この情報をもとに調べてみると、野球とサッカーが強い高校は伊達市にある聖光学院高校が有力なのですが、通学を考えると電車の乗り換えなどもあり大変そう。
地元郡山市の学校との情報もあったので調べてみると
- 尚志高校
- 帝京安積高校
- 日本大学東北高校
この3校が有力なのではと思いました。
特に尚志高校と帝京安積高校はサッカーが強いようです。
増子敦貴さんは、「休み時間になると髪型を直すためにトイレが渋滞し、トイレの中がスプレーで霧がかかったようだった」と話しています。
実は、そのようなことが日本大学東北高校の女子のトイレでも起きているという口コミがありました。
それだけを考えると日本大学東北高校のような気もしますが、私も学生の頃は髪型を気にして鏡を持ち歩いていたので周りの高校でも同じようなことが起きていてもおかしくないような気もします。
そんな増子敦貴さんは、2年生になる前に部活を辞めたようで芸能の仕事にシフトしました。
芸能界のデビューにはどんなことがあったのかをまとめてみました。
増子敦貴の芸能界のデビューは父親が反対だった?
増子敦貴さんはエイベックスのオーディション「Boys Award Audition2016」がきっかけで芸能界入りしました。
芸能界入りはお父さんに反対されていたのではなく、お父さんが応募。
お父さんの応募の理由は、増子敦貴さんに「人生経験をさせたかったこと」だそうです。
そのころの増子敦貴さんはどんな様子だったのでしょうか。
サッカーに限界を感じた
増子敦貴さんは、小学校に入学する前からサッカーをしていました。
将来は「絶対プロになる!」と期待して入学した高校でしたが、実力の差に自分の限界を感じたそうです。
小さい頃からプロの夢を叶えようと長い間頑張っていたサッカーで、限界を感じた時はものすごく悔しかったと思います。
きっとそんな思いを察知したお父さんが、増子敦貴さんのことを思って応募したのかもしれません。
粋なことをするお父さんですよね。
オーディションに送った写真は、増子敦貴さんのサッカーの試合中の写真。
オーディションに送る写真ですから、きっとサッカーをしているかっこいい姿の写真。
みてみたいですよね!
そんな増子敦貴さん、芸能界入りしてから育成ユニットのメンバーとして活動します。
芸能活動での両親への思い
芸能界に入ったものの、ダンスやボイストレーニングの経験がなかった増子敦貴さんは、練習が辛かったようで家族にも心配されるほど。
しかし、優しい言葉をかけられると逆に「まだ頑張れる」とやる気が出たそうです。
きっと増子敦貴さんは、サッカーで厳しい練習に耐えてきた経験があるので、途中で諦めることができなかったのだと思います。
そして、スーパー戦隊シリーズの「機界戦隊ゼンカイジャー」に出演した時は、両親に見てもらえたことがすごく嬉しかったと語っていました。
芸能界の経験を与えてくれたお父さんにも感謝しているそうです。
きっと増子敦貴さんのご両親も活躍している姿に喜んでいますよね。
そして、10代の人たちにアドバイスとして「結局決めるのは自分自身。どんな道を選んだとしても何かしら後悔はすると思う。でもこっちを選んでよかったと思えることが増やせるように頑張ってほしい。」と語っています。
サッカーをあきらめて芸能に挑戦し、苦労しながらも頑張ってきたからのアドバイスなような気がしました。
そんなアドバイスができる増子敦貴さん、素敵ですね。
まとめ
増子敦貴さんの出身高校や芸能界デビューについてまとめてみました。
調べてみたのですが、増子敦貴さんの出身高校の情報がなく地元郡山市なのではという情報をもとに調べてみました。
サッカーと野球の強豪校で調べてみると
- 尚志高校
- 帝京安積高校
- 日本大学東北高校
この3校が有力なのではないかと思われます。
芸能界のデビューは、お父さんがエイベックスのオーディション「Boys Award Audition2016」に応募したことがきっかけでした。
ちょうどサッカーで限界を感じていた時のようで、転機になったようです。
今では舞台やドラマや音楽でも活躍している増子敦貴さん。
これからの活躍も楽しみですね。