松本人志さんのモノマネで一躍有名になった、ものまね芸人のJPさん。
幼少期からものまねが好きで、実は小学6年生の頃から松本人志さんのモノマネごっこをしていたそうです。
そんなJPさんの名前の由来や本名を調べてみました。
今回の記事では、
- JPものまね芸人の名前の由来と本名は?
をまとめてみました!
JPものまね芸人の名前の由来と本名は?
ものまねタレントとして活躍しているJPさん。
そんなJPさんの芸名の由来と本名について調べてみました。
すると、なんと!芸名の名付け親はものまね芸人の葉月パルさんだということがわかりました。
葉月パルとJPの関係
今の所属事務所の研音に所属するまでJPさんは、葉月パルさんのショーパブで働いていました。
自分のショーパブを持っていた30~40代は、芋洗坂係長、ミラクルひかる、古賀シュウ、ジャガーズ、僕が名づけたJP……その後に活躍する芸人が同時期に店で勤めてましたよ。僕もみんなもそこでネタを作って。酒席のお客が成長させてくれたんです。
引用元:日刊ゲンダイ
JPさんは上京して間もなくから働いていたようで、フリーで無名な時はショーパブでの仕事が主な収入源になっていたようです。
葉月バル
どのように芸名が決まったのか
葉月パルさんは、JPさんの芸名を決めるときに、当時、大ブレークしていたHGさんの芸名のローマ字2文字というところを参考にしたようです。
JPさんの本名は前坂淳平(まえさか じゅんぺい)さん。
じゅんぺいさんの名前をローマ字にして→じゅんのJ、ぺいのPとその頭文字を合わせてJPになったようですね。
イニシャル「MJ」を芸名につけていたら、松本潤さんとかぶってしまうところでした。
本名の「前坂淳平」という名前は、溝端淳平さんのように俳優さんの名前としてはかっこいい名前ですが、ものまね芸人としてはインパクトに欠けているような気もします。
やはりJPの方がインパクトがありますよね!
しかし、最初の頃は「JP」で検索するといろんな.jpが出てきたりして自分の情報が出てこなかったようです。
そんなJPさんですが、今ではメディアでも存在感があり、最近では「ものまね JP」で検索すると、自分のことが出てくるようになりました。
JPさんの活躍が広がるきっかけになったのは、2022年1月の松本人志さんの「ワイドナショー」。
松本人志の代役でワイドナショー出演
松本人志さんがコロナの濃厚接触となり代役を探していた時に、JPさんがアプローチしたようです。
JPさんが松本人志さんのものまねをしていることは松本人志さん自身も知っていました。
松本人志さんの代役とは緊張しそうですよね。
JP動けました、、、でしょうか?#ワイドナショー pic.twitter.com/MCKhJ1W7Pz
— JP (ジェーピー) (@jpmaesaka) January 30, 2022
松本人志さんもほっとしたのではないでしょうか。
良し!毎週これで行こう㊗️
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 30, 2022
無事、松本人志さんの代役を果たしたJPさんは、番組収録後の2日間で4千人だったツイッターのフォロワーが3万人に増えたそうです。
すごい反響ですよね!
まとめ
今回の記事では、ものまね芸人のJPさんの名前の由来や本名について調べてみました。
JPさんの本名は前坂淳平さんといいます。
そんなJPさんの芸名をつけてくれたのは、ものまね芸人の葉月パルさん。
当時、大人気だったHGさんのローマ字2文字を参考に本名の「じゅんぺい」→じゅん→J、ペイ→Pを合わせてJPになったようです。
今ではメディアでも忙しく活躍されているJPさん。
これからの活躍も楽しみにしています!