ドラマや映画で活躍し、演技力が高いと評価されている小野花梨さん。
今、最も注目の女優さんです。
そんな小野花梨さんの出身高校や女優のお仕事について調べてみました。
今回の記事では、
- 小野花梨の出身高校はどこ?
- 小野花梨は子役時代から頭が賢くて学歴は高い?
をまとめてみました!
小野花梨の出身高校はどこ?
小野花梨さんは東京都出身の女優さん。
そんな小野花梨さんの出身高校を調べてみたのですが、どこを調べてもはっきりとした情報がありませんでした。
ですが、学生時代は電車通学をしていたようです。
子役時代から女優さんをしているので、もしかしたら都内の芸能コースのある堀越高校や目黒日本大学高校の可能性もありますね。
2021年の10月に上映された「プリテンダーズ」では社会に反抗する女子高校生の役を演じた小野花梨さん。
当時のインタビューでは、高校時代と思われる通学のエピソードとして、
「満員電車で辛すぎて、吐きそうになって途中で降りたことがある」と話しています。
ですが、芸能コースならば芸能活動に理解があると思うので、辛すぎるという経験をするのかなと疑問も浮かんできます。
他の高校の可能性もありますが、もしかしたらその経験は中学生の頃の経験なのでは…。
子役時代は辛かった?
子役時代から活躍されている小野花梨さん。
2011年の当時小野花梨さんが小学6年生の時に出演した「鈴木先生」では、河辺彩香役を演じました。
あまりにも強烈な役柄のせいで中学生の時にはイジメにあったそうです。
メンタル的にも学校に通うのは大変だったのでは。
高校時代に「満員電車で辛すぎて、吐きそうになって途中で降りたことがある」という経験は、実は中学の時の体験なのではとも思ってしまいます。
いずれにしても学生時代は人間関係ですごく苦労されたようですね。
それでも小野花梨さんは、その強烈な役を演じたことをマイナスに思ったことがないそうです。
むしろ女優のお仕事をやっていこうと思った作品。
小野花梨さんの「辛い経験をしてもその役を演じたことをプラスに捉える」つまり、どんな経験も役者としては役にたつと思えるところがすごいと思いました。
そんな小野花梨さんは大学に進学しているのでしょうか。
子役時代から頭が賢くて学歴は高い?
小野花梨さんについて、ネット上では賢いと評価する声があります。
”小野花梨ちゃん、敬語の使い方が美しくて文章のまとめ方がうまくて賢い子だなぁっていう印象”
確かに最近も「罠の戦争」のドラマで小野花梨さんが演じた蛍原の役では私設秘書だったので、賢そうなイメージがありますよね。
小野花梨さんは、子役時代から高い演技力と評判ですが、実際に学力が高いのか調べてみました。
ですが、小野花梨さんの大学進学について調べてみても詳しい情報はありませんでした。
女優の仕事を忙しくされていることや、学生時代に辛い経験をされているので進学はしていないかもしれませんね。
それに自分のことを「秘密主義かもしれない」と話す小野花梨さんですから、進学についての情報はそれ以上出てこなそうです。
そんな小野花梨さんですが、過去のインタビューで女優になっていなかったらどんな職業に就きたかった?の質問に、
「人のためになるような医者や弁護士、警察官などのような職業に尊敬や憧れがある」と答えています。
そのような職業に就くには勉強も必要と答えていますが、しっかりとした職業を考えられたりと賢い人なのかもしれません。
そして、お金があったら動物保護の活動をしたいと話す小野花梨さんの優しい気持ちも素敵だなと思いました。
そんな小野花梨さんの子役になったきっかけをまとめてみました。
子役のきっかけ
小野花梨さんの子役のきっかけはNHKの「お母さんといっしょ」に出演したいと思ったこと。
しかし、年齢制限があって「お母さんといっしょ」には出演できなかったようです。
そんな小野花梨さんは、2006年の「嫌われ松子の一生」で子役としてデビュー。
そこから順調にお仕事をしていると思っていましたが、実は小野花梨さんは挫折も経験しているようです。
それは、
- オーディションを受けても全然役が決まらない
- 昔から知っている役者さんがどんどん売れて主演をする
そのような経験をし、小野花梨さんは仕事がない時間を長く感じたようです。
それでも女優を続けようと思えたのは周りの人たちのおかげ。
「人との出会い」が大事だと考えている小野花梨さんは、「マネージャーやスタッフの人たち、監督さんなどたくさんの人たちに助けてもらって女優の仕事ができている」と周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れません。
もし、いきなり売れていたら人への感謝ができる人間になっていなかったかもしれないと話しています。
苦労したからこそ周りに対しての感謝の気持ちを持てるのかもしれませんね。
そんな小野花梨さんのやってみたいのは「お母さん役」。
子役だった小野花梨さんとって「お母さん役」の人に優しくされたことは、今でも覚えていて印象に残っているそうです。
どこかで偶然出会ったとしても「大きくなったね」と見守っていてくれる存在が嬉しいようですね。
小野花梨さんもいつか子役の人のそんな存在になって、優しく見守ってあげたいのかなと思いました。
「どんな年齢になっても何年経っても誰かに求められる女優でいよう」と思う小野花梨さんの女優に対しての考えも素敵ですね。
まとめ
今回は小野花梨さんの出身高校について調べてみました。
小野花梨さんの出身高校というよりは、「学生時代に電車通学していた」ということ以外わかりませんでした。
大学進学についても情報がありませんでした。
そんな小野花梨さんは、学生時代は役柄のせいでイジメや辛い経験をされていたようです。
しかし、そのような経験をされていても女優を辞めたいと思うことはなく、自分にとっての経験が女優として演じることに役にたつと思っていたようです。
役を演じることに対しては、ストイックな考えを持つ小野花梨さん。
そんな小野花梨さんのこれからの活躍を楽しみにしています。